2022年3月24日

第1回飛騨市民病院NST摂食・嚥下研修会終了後アンケート

2022年3月24日に「完全側臥位法で切り開くこれからの嚥下障害診療」と題して研修会を実施しました。

初の当院主催オンラインによる研修会で、東海三県や富山県だけでなく、埼玉県・神奈川県や大阪府など全国に向け発信することができました。


研修会終了後のアンケート結果を公開します。

設問1) 講演内容について理解できましたか?

設問) 講演はご自身が知りたかった内容ですか?

設問) 完全側臥位法を自施設でも取り入れたいですか?

設問4) 質問やご意見等があればご自由に記入してください。

・嚥下へのハードルをとても高く感じていましたが、基本的なことや見るべきポイントをわかりやすくご教授いただけたので今後普段の診療に少しずつ取り入れていきたいです。更に嚥下について学びたいと思いました。誠に有難うございました。

「難しく考えずに」や「日常のスタッフ同士の会話」など、臨床場面に即した内容で当病院スタッフにも好評でした。

終末期の患者様に好きな食べ物を提供できることに感銘を受けました。

これからの日本と世界のために、とても大切になる手技だということが、心と頭の両方で理解できました。病院全体で多くの前向きな気持ちが合わさった素敵な講演会だと感じられました。

お話と実際の動画が、とても分かりやすく、すぐに実践したいと思う内容でした。

明確な理論と、最期まで口から好きなものを食べて頂きたいという哲学の両方に、とても感動しました。

一部抜粋

101名の方が回答してくださいました。

アンケートにご協力誠にありがとうございました。