2025年7月25日
岐阜県高山市の須田病院にて「完全側臥位法出張研修会」を実施しました!!
2025年7月25日
岐阜県高山市の須田病院にて「完全側臥位法出張研修会」を実施しました!!
アンケート結果一部抜粋
・特に、VE検査をしなくても完全側臥位から食上げする目安が講義の中にあり、専門的な検査のできない須田病院でもすごく役に立つと感じました。
・実際に映像を見たり体験することで理解が深まり、安全な看護ができます。
・側臥位の食事介助の必要性や安全性について、嚥下評価もできず、不安があったのですが、その理由やポイントなどを知ることができて、今後は自信をもって向かいたいと思います。
・貴重な研修を開いてくださりありがとうございました。管理栄養士という立場上相手に食事介助をしたこともなかったので、角度や姿勢たくさんのことを意識しながら誤嚥しないように工 夫がされていることを知りました。私たちは食事の形態でしかサポートできないと思っていましたが、他職種でもっと関わって行きたいと思いました。
・私の施設でも完全側臥法がファーストチョイスとなっており、誤嚥性肺炎予防に役立っております。
・昨今、介護スタッフの減少により、食事介助が必要というだけで入所を断られるケースが増えています。研修で先生も言っておられましたが誰でも技術に差ができにくい介助方法だと思います。受け入れが難しくなっている以上、在宅でご家族が食事介助をするケースも増えるのでは?と懸念しております。医療、介護に関わらず、一般の方にもこの介助方法が広がることを祈っております。また、食事介助が必要な方を受け入れを、多施設間で共有できるシステムなどができるといいなと思っています。
・以前からお話を聞きたいと思っており今回足を運んで頂きそれが叶いました。ありがとうございます。
・自分達の思い込みがあったことが映像を見ることでより分かり、払拭する事ができました。ただ、色んなケースに対応しないといけないので、研修通りにいかないこともあると思いますが、可能な限りだけ実践していきます。
・今まで食事介助する時ポジショニングがうまくできず困っていました。講義を受けてやってみた所うまくでき感激しています。ありがとうございました。